2008/05/02

貧しい想像力をどげんかせんといかん。



いやはや書くのが遅くなってしまってスンマセン!

えーっと今日は、手淫について書こうと思います。
ひとりでナニをアレするってヤツのことです。

皆さんがいったいどんな風にやってるか興味津津なのですが、
僕はですねえ、まずCanCamみたいな女性誌か、通販雑誌を用意します。
これ、ここ数年続いてるマイブーム・オカズ。
たとえば、かわゆい女の子がカフェでお茶している写真があるとして、
そこから仮想トークを試みたりするわけです。
女の子の隣のテーブルに座る僕。おもむろにタバコを取り出す。
鞄をゴソゴソするが、どうもライターを会社に置き忘れてきたみたいだ。
女の子に声をかける僕。
「すみません、ライター借りていいですか?」
「どうぞ」
「ありがとうございます。あ、このピンク色のライター僕も同じの持ってる」
「そうなんですか。ラブリーなの持ってますね。笑。よかったらあげますけど…」
「いやいや、もらうなんていけませんよ。
 でも、あと3本くらい吸いたい。ちょっとお話ししてもいいですか」
な~んて。うんうん、我ながらベタすぎる感じで話しかけたなあ。
で、そこから適当な自己紹介をすませ、今日はお仕事終わりですか、
何をなさっているのですか、日も暮れてきたんでお酒でも、みたいな流れをつくり、
…なんだかんだと都合よくエッチ開始。からみの内容は省略。

その間、僕の手は、時にゆっくり時に激しく、棒をナデナデしているわけです。
ぬるぬるん。
とろり~ん。
とぅるるん。
主に、亀の頭の部分が愛撫の中心になりますね。
不思議なもので、自分で自分の玉を触ってもまったく興奮しませんから(ですよね?)、
ちんちんヒーローになる。右手の親指と人差し指で輪っかをつくって、
ちんちんの皮をUP&DOWN~。う~ん、Feel so good~(エドはるみ風に)。
いい感じでパンパンに張りつめてきたぜ! なんだか男の子独特の香りも、ぷ~んと漂ってきた。
右手だけじゃありませんよ。左手もちょこまかと動いております。
ちんちんの根元に添えて、軽く下に引っ張り、
亀の頭が若干むき出しになるようにすると気持ちがいいっす。
「そ、そんなにズル剥けにしていいんっすか! ちんちんの皮から飛び出た中身を、
集中的にコスられたら困るよ! あ、キミかわいい顔して次は乳首責めっすか!
うわあ、テクニシャンだなあ。もう乳首コリコリっすよ! やめれ~」

あ。

あああ。

出ちゃった。(5分くらいで)

はい。手淫は、男女でセクースするのと全然ちがうのでありますな。
相手がいないから、気ぃ使わんでもいいし。思いやりもいらんし。
カンペキに一人よがりのひと時を、存分に楽しむことができるのですネ。
どうせ一人でするなら、自分の思い通りの世界がいい。
以前はずいぶんエロ動画にお世話になったけど、
具体的なビジュアルを見せられると想像力がいまいちワークしないので、最近はお休みしています。

以上、かんたんな僕の手淫生活ご紹介でした。
まあ他にもいろいろあるんですけど、小出しにしていくことにします。
あぐらをかいてしたり、横向きに寝そべってしてもイケなくて、
ベッドの上で仰向けになり若干エビぞり気味でするのがベストだ、とかとか。

想像力をかきたてるオカズとして、このブログも最高にハイレベルだと思いますので、
その使わせていただくと思います。ありがとうございます。よろしくお願いします。

※余談ですけど、僕は風俗でサービスを受けてもイケないことが多いんです。
 たぶん7割くらいの確率でイケない。そのサービスに、ストーリーとか、
 シチュエーションをつくる能力が僕になくて、
 女の子の感情もつかみどころがないから、なんでしょうね。